視覚色彩心理学:波長測定概要




「色の処方箋」システムは、脳科学と視覚色彩心理学理論に基づいた、

身体部位から色を介して脳が反応する事を実証したデータから導き出されています。。

人体部位59ヵ所、人体認識可能1024色が、脳に反応する上級データを基に、作成した簡易診断システムです。



本システムは、7つの項目から算出した「指数」から日々使用している、色々な製品・商品を個々に有効な色で

分類して、さまざまな効果を得る事を目的に作成されています。


波長域の分類は、視覚色彩心理基本診断データーを基に、製品・商品の実態測定(実際の波長)を測定することで、

より綿密な判定データを得ることができます。

(色測定は視覚色彩心理研究所:色測定システムにより測定されます。)






下記@紫〜I赤紫の分類は、可視光線下における一般的な分類です。

@ 400435nm 紫
A 435
480nm 青
 B 480
490nm 緑青
 C 490
500nm 青緑
D 500
560nm 緑
 E 560
580nm 黄緑
F 580
595nm 黄
G 595
610nm 橙
H 610
750nm 赤
 I 750
800nm 赤紫







視覚色彩心理人体反応波長規定域 (382〜827nm)を、

視覚色彩心理理論・人体部位反応波長分類(A)選択方式及び、(B)選択方式に基づいて分類する。

(A)選択方式、(B)選択方式の分類は、対象製品・商品ごとに選定する。




( A ) 選択方式

@ 382〜458nm
A 457〜517nm
B 517〜589nm
C 589〜637nm
D 637〜683nm
E 683〜751nm
F 751〜827nm



( B ) 選択方式

@ 382〜478nm
A 478〜563nm
B 563〜627nm
C 627〜705nm
D 705〜827nm


上記(A)、(B)選択方式から、人体にもっとも効果を得られる波長域で分類します。